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一重の目

ぽってりしたまぶたの一重さんや奥二重さんの人が一度は憧れるであろう、パッチリとした二重まぶた。
アイプチやアイテープを使って二重にしている、という人もいるかと思います。
「二重にはしたいけれど、整形をするまでは少し勇気がない…」という人もいるでしょう。
念願の二重まぶたに向けて、ここでは自宅でもできるまぶたのマッサージについてご紹介します。

蒸しタオル+冷水タオルを使用する

使うのはタオルのみ。お湯や電子レンジを使って、蒸しタオルを40℃前後に温めます。
温めた蒸したタオルをまぶたの上に5分ほどのせた後、冷水で濡らしたタオルを1分ほどまぶたの上にのせましょう。
この方法を2~3回ほど繰り返します。その後、眉間の下にあるくぼみを指でグッと押してみてください。
その場合、力強く推すのはNG。目頭から目尻にかけてゆっくり行いましょう。

アイクリームを使用してのマッサージ

目元をじっくりマッサージする際は美容液やクリームはマスト。
何も塗らないうちにマッサージを始めてしまうと、逆に目元に刺激を与えてしまい、まぶたが伸びてしまったり肌が痛んだりすることがあります。
クリームを塗った後、目頭からこめかみに沿って、目の下部分数ヶ所をゆっくりプッシュ。この動作を2~3回ほど行ってください。
その後は目頭からこめかみを優しく指でなぞりましょう。

指でじっくり圧をかけるマッサージ

指圧マッサージを始める前に、顔に当ててもいいくらいの温度の蒸しタオルを準備し、目元に3分ほどのせます。
目元が温まったあと、眉下を上にあげるよう押しましょう。眉下にある骨の内側に、親指の横腹がかかるように押すのがコツ。
滞りやむくみが軽減されるよう、少しずつずらしながら顔の中心から外側へ合計5回押していきます。

眉下のマッサージが終わった後は、目の下を押していきましょう。
目の下の骨に中指がかかるようにして、顔の中心から外側へ少しずつ移動させるのがポイント。
そのときに約3秒ずつ優しく押すのを忘れずに。皮膚が薄い部分のため、強い力で押すと逆効果になってしまいます。このマッサージも合計5回行ってください。

最後にこめかみを押していきます。
人差し指と中指の指先をこめかみ部分にあてて、ぐっと押して離す動作を繰り返してみてください。
押す際は、指先で円を描くようにまわすのもOK。5秒ほど繰り返したあと、鎖骨へ流すのを5回行いましょう。

マッサージはあくまでも焦らずに行って

早く二重になりたいからと、まぶたや目元を刺激し続けると刺激を与えかねません。
目元は皮膚が薄い部分なので、あくまで優しくを守って行うのがベストです。

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