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ドクター

肌の露出が多くなる夏の時期はムダ毛が気になりますよね。

男性が気になるムダ毛調査によるとワキや脚、腕などの部位が気になる部位のようです。異性と一緒に遊んでいて、うっかりみられたムダ毛によって相手をガッカリさせたくありません。そこで、この記事を参考にムダ毛の処理は徹底して行ないましょう。

今回は、ムダ毛処理の方法についてご紹介しています。

脱毛について

脱毛は大きくわけて家庭用脱毛機器・医療脱毛・エステ脱毛の3つの方法があります。
ここで気をつけておくべきポイントをお伝えします。それはクリニックやエステが提供しているどのような脱毛サービスも絶対安心・安全は存在しないということです。クリニックやエステサロンでは、細心の注意を払いながら脱毛を実施しているのはいうまでもありません。

しかし、それでも脱毛サービスを利用者した人がトラブルを受けているとの報告は絶えません。そのため、医療資格者が提供している脱毛サービスだからといって身体に問題なく脱毛を完了させるわけではないことに注意しましょう。自分に合ったムダ毛の処理方法をみつけましょう。

家庭用脱毛機器

自宅で手軽にムダ毛を処理したい人には、家庭用脱毛器がおすすめです。

家庭用脱毛器の1つに、光やレーザーを照射するタイプの脱毛器があります。光やレーザーの出力度合いが低く、痛みの少ない点が特徴です。値段は2万円から5万円ほどの脱毛器までばらつきがあります。機器の性能をチェック。毛の質や肌の色、使用可能な部位など、自分の肌に適切な脱毛器具を購入しましょう。家庭用脱毛器具はネットで説明されていますので、調べながら選ぶことをおすすめします。

また、脱毛ローラーのように器具がムダ毛を巻き取るタイプもあります。毛を剃るのではなく引き抜くタイプです。器具内にムダ毛を挟みこむため、処理中に強い痛みがでます。5千円前後から販売されているので、光脱毛器具と比較しても安価な値段で購入できます。脚や腕のムダ毛処理は問題ないですが、デリケート部分は痛みに敏感です。強い刺激に耐えられるかわかりませんので、使用は考えたいですね。

医療脱毛

クリニックや病院の皮膚科で治療できる医療脱毛。文字どおり医療行為ですので、医療従事者の資格をもっていないと施術はできません。

また、医療脱毛は米国電気脱毛協会と米国FDAが「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下の状態」「3回照射後、6か月経過した時点で67%(2/3)以上の毛が減った状態」を定義。この定義をクリアした脱毛を永久脱毛と呼び、医療脱毛では永久脱毛を得られます。

現在、永久脱毛とよばれる施術は「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」の2種類あり、高い脱毛効果が期待できます。

エステ脱毛

医療脱毛に対し、医療資格をもたなくても脱毛できるサービスをエステ脱毛と呼びます。エステ脱毛では医療知識を必要としないぶん、使える器具も限定されています。脱毛サロンでは、脱毛サロン認定のスタッフが脱毛器具を使い、ムダ毛の処理を実施します。

脱毛サロンの目的は、お客さんのムダ毛の悩みを解消してあげること。主に「光脱毛」(フラッシュ脱毛)とよばれるフラッシュ式の脱毛器具を使用し、ツルツル肌を目指します。もちろん、医療機器で脱毛を行なうわけではないので、脱毛の効果が得られにくいのも事実です。しかし、エステ脱毛の料金は比較的安価な点や痛みが少ない点など、初めて脱毛するという人にも踏み出しやすい特徴をもちます。

エステ脱毛の場合は利用回数が多くなりますが、「抑毛・減毛」という形で「永久脱毛」に近い施術ができます。

各脱毛方法のメリット・デメリット

家庭用脱毛器具をはじめ、医療脱毛やエステ脱毛はそれぞれメリット・デメリットがあります。

家庭用脱毛機器

家庭用脱毛器具のメリットは、市販で販売されているため手軽に入手できることが挙げられます。フラッシュタイプやレーザータイプ、ローラータイプと自分の好みに合わせて購入できる点もメリットといえます。

デメリットとして一般の人が脱毛器具を使うことになるため、すべて自己責任になります。脱毛器の扱い方や、その後の肌トラブルなどが起きても自分で解決する必要があります。またムダ毛を自分で処理したいと考えている人以外はデメリットに思うかもしれません。

医療脱毛

医療脱毛の大きなメリットとして、高い脱毛効果が期待できることでしょう。資格保有者のみが医療脱毛を許可されており、資格がない場合は違法となります。また、効果が大きいことからクリニックに通う回数も少なくて済みます。個人差はありますが医療脱毛の施術回数が5~8回、脱毛期間は1年半~2年で終了します。

脱毛後のアフタサポートを実施しているクリニックもあります。肌に異変を感じる前や異変後に医師と相談できるメリットがあります。医療脱毛のデメリットは使用する脱毛器具のパワーが強いぶん痛みを感じることです。また、エステ脱毛や家庭用脱毛器具を使う場合を比べると値段が高くなります。

エステ脱毛

エステ脱毛では、医療脱毛と比較して安価な値段で脱毛できる点はメリットの1つです。スタッフに脱毛を任せられるので自己処理の手間がかからないのもメリット。脱毛器具の扱い方を知らなくてもエステティシャンが脱毛サービスをしてくれます。医療脱毛よりは値段が安く設定されているのもポイント。そのため脱毛初心者や脱毛にあまりお金をかけたくないという人にピッタリの脱毛法になるでしょう。

ただし、エステ脱毛で使用される脱毛器具では脱毛効果が得られにくいというデメリットもあります。脱毛器具のパワーが弱いため、医療脱毛よりも多く通わなくてはなりません。脱毛回数は12~18回、脱毛期間が2年~3年とかかります。

医療脱毛・エステ脱毛のお店

ここでは医療脱毛やエステ脱毛を行なうお店の特徴を紹介しています。自分の処理したい毛を考えながら、相性のよい脱毛施設を探しましょう。

フレイアクリニック

おすすめのクリニックとしてフレイアクリニックを紹介します。

フレイアクリニックでは予約保証制度が設けられています。医療脱毛・エステ脱毛は、どちらも脱毛完了までに長い期間かかり、1回でも予約が遅れると期間がそのぶん長くなってしまいます。できるだけ、最短で脱毛を完了するために予約を保証する制度を用意しているフレイアクリニックを挙げました。

家庭の事情でなかなか施術期間が長引いてしまう人は多いかと思います。フレイアクリニックでは契約から1~2年以上経過しても次回の予約を気にすることはありません。また、当日のクリニックにいけない場合もあります。1回のみ無料で当日の予約キャンセルできます。

部位ごとに全身医療脱毛が異なり、総費用15万8,000円(顔・VIOなし)、18万9,000円(VIOあり・顔なし)、32万8,000円(VIO・顔あり)です。脱毛サロンからの乗り換えプランや学生向けプランが用意されています。

脱毛初心者や肌質に不安がある場合は、テスト照射も利用できます。

恋肌

エステ脱毛なら恋肌がおすすめです。エステ脱毛の完了期間は、2年から3年はかかりますが、恋肌では早くて3ヵ月で脱毛完了できるそうです。

エステ脱毛でできる範囲内の高い脱毛効果が期待できるでしょう。

24時間Webで予約可能。アルバイトや学業などで帰りが遅くなっても脱毛の予約ができるのは大変便利ですね。

納得できるクリニック・エステサロンを選ぼう

家庭用脱毛器具や医療脱毛、エステ脱毛についてご紹介しました。
「脱毛の方法」でもお伝えしているように、クリニックやエステサロンの謳う「安心・安全」は絶対的ではありません。医療脱毛において「医療レーザーでやけどを負った」という人やエステ脱毛で光脱毛を行なった結果、完治まで1年間かかると診断されるほどの肌トラブルが起きるケースもあります。

私たちは、お金を払って自分の大切な身体を預けています。ですから、信頼がもてるサロンやクリニックを探しましょう。

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